青年海外協力隊の新制度2019まとめ!待遇や給料についても。

こんにちは!さっこです。2018年から青年海外協力隊の制度が結構変わりました。
この記事では、
・何が変わったの?
・待遇はいくらなの?
・応募はどうすればいいの?

などなど質問をいただくことが多いのでまとめてみました^^
これから応募を考えている人や、帰国隊員の方でも、応募相談に乗ることあると思うので、参考になれば幸いです!

総称の変更

これまでは青年海外協力隊、シニア海外ボランティア、日系社会ボランティア、日系社会シニアボランティアを総称してJICAボランティアと呼んでいました。

①JICAボランティアがJICA海外協力隊

そしてシニア海外ボランティアなどの名称も変わりましたが、次で説明します。

年齢区分が案件区分に変わる

これまでは
20歳~39歳の人が青年海外協力隊(日系は日系社会青年ボランティア)
40歳~69歳の方がシニア海外ボランティア (日系の人は日系社会シニアボランティア)

年齢によって青年とシニアに分かれていました。

これが案件区分(能力に応じた区分)となりました

どちらも20歳〜69歳の人が応募可能です。

一般案件 幅広い方が応募可能→青年海外協力隊(45歳以上で一般案件で合格した人は海外協力隊と呼ばれます)

シニア案件 高度な技術が必要なもの  シニア海外協力隊

シニアという名前ですが、20歳~69歳の方が応募可能です。

補足
ただし、シニア案件の応募条件は経験年数が10年〜15年必要な案件がほとんどなので、
実質若い人が応募することは難しいです

待遇の変更

これまでは青年とシニアでかなりの待遇の差がありましたが、これからは家賃、生活費は同じ待遇となります。

・現地生活費
・住居費
・往復渡航費
・国内手当(本邦支出手当)

これらは青年、シニア共に同じ待遇となります

ただし、シニア案件で合格した人には経験者手当(月額)が支給されます。

派遣が年に3回になる

これまでは青年海外協力隊は年に4回派遣されていましたが、今後は年に3回になります。
これにはかなりびっくりしましたが、なんともともと昔は年に3回派遣だったそうです。

なので、元に戻る感じ。

家族随伴制度の廃止

これまでシニアの方で希望される方は家族を連れていけたのですが、その制度が廃止されます。
単身派遣を想定した制度となります。

家族随伴で応募を考えていらしゃった方にはとても残念な変更ですね。

人件費補填制度の廃止

現職参加のひとは人件費補填制度(所属先へJICAから補填を行う制度)がありましたが、
こちらが廃止になりました。

代わりに現職参加促進費というものができて、定額でJICAより現職参加される職場へ支払われます。これは雇用を継続するための経費という意味合いです。

その他名称変更

JICAボランティアがJICA海外協力隊となったように
・民間連携ボランティア →JICA海外協力隊(民間連携)
・短期ボランティア →JICA海外協力隊(短期)

となるなど、総称に関してはボランティアと使わなくなります。
ただし英語での表記はJapan Overseas Cooperation Volunteers(JOCV)のままです。
事業名としても、JICAボランティア事業という名前が残ります。

ややこしいですね、、、、><

まとめ

青年海外協力隊の新制度2019に関してでした。まとめると、、、

・総称がJICA海外協力隊になる
・待遇はシニアと青年で同じになる
・年齢区分から案件区分になる
・派遣が年に3回になる
・現職参加促進費、家族随伴制度などがなくなる

帰国してからガラッと変わったので、とっても違和感です。
特にこれまでシニアボランティアや現職参加(有給)を考えていた方はかなり待遇が変わってくるので注意が必要です。

また、名称もシニア案件と言いながら、年齢は関係ないので、勘違いしやすいですね。
これから応募を考えている方の参考になれば嬉しいです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

SAKKO

1990年石川県生まれ。 2012年3月に大学(言語文化学科)を卒業し、神奈川県で3年間医療関係会社で営業の仕事をしたのち、青年海外協力隊参加。 隊次:平成27年度2次隊 職種:環境教育  派遣国:ラオス