協力隊にいこうと決断した決め手は何ですか?
とブログをみてくださった方から質問をいただきました。
協力隊に行きたい!と思った理由はたくさんあるのですが、
なんとなく憧れていても
なかなか応募に踏み切れませんでした
私が応募できた決めては
一番何にわくわくするか?を考えたとき、
当時大好きだった会社よりも
もっとわくわくすることがあることに気が付いたからです
そして私にそれを気がつかせてくれて
背中を押してくれたのが
ドリームマップでした。
あとは勢いとノリです。まじで。
もくじ
応募できなかった春募集
初めて協力隊の説明会いったのは
社会人3年目。
それまでは目の前の仕事にいっぱいいっぱいだったけど
3年目ってことで
少―――しだけまわりがみえてきたころ。
仕事は楽しいけどこのままでいいんだろうか。。。
そんなとき電車で協力隊の広告見つけて
説明会に参加。
チキンな私は
説明会にいくだけでドキドキしてました。
協力隊って私の中じゃすごく敷居が高くて
当時のわたしにとっては別世界のもの
そもそも場違いじゃないかな?
なんかみんなすごい人にみえる。。。
今25歳になる年だから
帰国したらすぐ28歳ってしまう。。。
もし受かっても親とか会社とかなんて言えばいいんだろう。。。。
私は昔から挑戦する前に考えすぎちゃうくせがあって。
勇気が出なくて応募できなかった。
まだ受かってもないのに、
どうしよう、、、とか思って。
もう不安で不安で
結局その時は
応募用紙だけもらってきたけど
勇気が出ずに応募できませんでした。
新卒で入社した会社の新人研修で書いたドリームマップ
応募ができなくて
もやもやとした日々を過ごしました。
私って何がしたいんだろう。。。
そんなとき目に入ってきたのが
会社の新人研修で書いたドリームマップ
私が入社した会社では
一週間の新人研修がありました。
その研修中課題のひとつがドリームマップ作製。
3年以内にかなえたい夢を
写真付きで一枚の画用紙に書いたもの。
そこで私が書いた夢の一つが
世界をみる
でした
とくに青年海外協力隊になりたい!
っていうのはなくて
ただ、現地に入り込んで
そこの人と生活したいっていう想いで。
私が会社入る前からやりたかったの
やっぱりこれだった!って
思い出しました。
ドリームマップのおかげで秋募集で応募
ドリームマップは3年以内に叶えたい夢
このままじゃ3年前の目標が達成できない!
やっぱり行きたい!応募しよう!と決意。
あとはもう何も考えずに
いきおいです。
会社が、とか
親が、、、とかは悩むのは
合格したあとで十分です。
とにかく応募しなきゃ何もはじまらない。
そんな気持ちでした。
やりたいことに迷ったらシンプルに自分は何がしたいか?を考えてみる
私はそれ以来迷ったら
何にわくわくするのか?
何がしたいのか?
紙に書くようになりました。
それが自分の本当の気持ち。
心の声に従うのが一番。
一度決めたらそれに向かって
行動してみる。
今の仕事をずっと続けるのか。
新しいことに挑戦するのか。
いつまでも悩み続けている状態が一番つらい
なかなか行動できなかった私がそうでした。
いったん協力隊受ける!
合格したらあとは行く!
べつに協力隊じゃなくたっていいんです。
海外に興味あるならワーホリとか。留学とか。
でも正解はないのである程度考えたら決断すること
不安ももちろんありますが
決めた後はそれにむかって頑張るだけ
人間変化が怖いんです。
不安なのはみんな一緒です。
私も未だにラオスで何か決断する度に不安もあります。
自分の背中を押してくれるアイテムを作るのもおすすめ
期限を決めて目標をながめるとかないやすいっていうのは
本当なんだなーと実感。
ちなみに私がほかにドリームマップに書いたのは
英語を勉強する
シンプルに暮らす
仲間を大切にする
大好きな人を見つける
でした
当時ほとんどみんな結婚する!
と書いていたのですが、
私は海外にいきたくて、でも当時の会社も頑張りたくて
3年以内に結婚するというイメージがなかったので
大好きな人を見つける
に留めた思い出が。笑
見つかったかどうかは。。。うーーん笑
人生でやりたいこと100
ちなみに入社研修で書いたのはドリームマップですが
大学生のときに書いてたのは
人生でやりたいことリスト100
大学生のときに
知り合いのお姉さんに、
やりたいこと100個書くといいよ!
っていわれて書いたけど
これがなかなか難しい。
100個なかなか思い浮かびません。
でもこの内容が
ドリームマップのもとになっています。
いまのところ、かなっているのは
100個中20個くらいかな?
でもやりたいことは日々変わるので、
毎年更新してます。
ここにも、
途上国で暮らす
って書いてました。
大学生のときの私からしたら
とってもとっても遠い夢でした。
なので今ラオスにいるってだけで
なかなか感慨深いです。
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