【2020年最新】青年海外協力隊の給料や手当を公開!2年で200万円貯まるって本当?

ぴよこ
・青年海外協力隊って給料もらえるの?
・現地での生活費ってどうしてるの?
・参加するのにお金はかかるの

 

私が青年海外協力隊に参加すると話すと、必ず聞かれていたのがお金の質問です。

うさまる
お金の部分、気になりますよね。。。

 

結論から言うと、だいたい2年で200万くらい貯金ができて、自己負担するのは出発前の準備費用くらいです!

 

この記事では、元青年海外協力隊で、帰国後はJICAでも働いていた経験がある私が、青年海外協力隊のお金について解説していきます!

 

  • 支給される費用はいくらなのか?
  • 実際自己負担額はいくらなのか?
  • 税金とかってどうなるのか?

 

※金額、内容は2020年現在のものです。変更になることもありますので、詳しくはJICAまで問い合わせてくださいね^^

 

 

派遣前訓練で支給される金額

青年海外協力隊に合格すると、候補生として、全員が70日間の訓練を受けます。

その間もなんとJICAから以下が支給されます。

 ・国内手当:4万5千円/月
・自宅〜訓練所までの往復交通費
・渡航準備金(国によって異なる)

 

訓練中は三食付いているので、自分で払ったのは
・週末の飲み会代(
 訓練所でも希望すれば週末も食事あり)

・日々の日用品代(洗剤、お菓子、ジュースとか)

 

くらいなので、手当金で十分足ります。

 

うさまる
人によって、週末に使いまくる人は足りないかもしれません。。。笑

 

※国内手当は無職又は無給休職の方で、派遣開始日の前日に65歳未満の方がです。

 

青年海外協力隊派遣中に支給されるもの

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実際に2年間のボランティアの間では、以下が支給されます。

 

・派遣国までの往復渡航費
・現地生活費
・家賃もしくは家を準備してもらえる
・現地業務費
・国内手当:国内積立金5.5万円/月

 

これはぶっちゃけ十分すぎるくらいもらえてます。それぞれ説明していきますね!

 

往復渡航費

渡航費はJICAがチケット手配などすべてしてくれます。出発と帰国日などもJICA側が決めるため、自分で変更することはできません。

 

うさまる
昔の隊員は帰り自由に好きな国に立ち寄って帰国できたらしいんですけどね。。。羨ましい。笑

 

現地生活費

実際にその国で生活費する費用。

国の生活水準に合わせた金額が設定されていて、
US$285-US$800くらいかな?

実際足りるの?というところなんですが、
現地で生活するには十分すぎるほどです。(個人差あり)金額が振り込まれます。

ちなみに、私の場合は、ラオスで月390ドル/月。私の同僚(県庁公務員)の給料は1ヶ月200ドルでした。

特別な買い物などをしなければ十分毎月余ります。

 

うさまる
「給料いくら?」と同僚に聞かれるのがなんだか辛かったですね。。

 

家賃

これは家賃が振り込まれるというよりは、「住居は、基本的には配属先が準備する」というルールになってます。

ですが、配属先が準備できない場合は、家賃が振り込まれるケースも。と、いうかこのケースの方が多いかも。

住居は

・一人暮らし
・隊員同士でルームシェア
・ホームステイ

などなど様々です。

 

国内手当(本邦支出対応手当)

無給休職または無職で参加した人に支給されます(65歳未満の人)

・派遣期間中:55,000円/月×派遣期間

経験者手当

こちらはシニア案件に応募した人が対象です。

・派遣期間中:20,000円/月×派遣期間

 

うさまる

シニア案件は2018年から新しくできた制度です。応募の時に一般案件かもしくは一定の技能が必要なシニア案件か、どちらかを選んで受験します。

 

帰国時に支給されるもの


・活動完了金 2万円/月 (帰国時一括支給)

こちらは任期を満了した人にのみ支給されるものです。

国内積立金、活動完了金を合わせると、2年の任期が終わる頃には180万近くたまっていることになります

あとは現地生活費なんかも余る人が多いので、あわせると200万近く貯まることになります。

うさまる
ただし、派遣中に旅行とかに行ったり、日本に帰国したりすると(2年間で一回まで帰国できる)お金がかかるので、実際にはそんなに貯まらなかった。。。。って人もけっこういます。
というか私がそうでした。笑

 

私が自己負担したもの

 

ぴよこ
じゃあ実際に自己負担は全くないの??

というところなんですが

・青年海外協力隊の試験を受ける時に提出する健康診断代
・パソコン、デジカメ、薬、服、スーツケースなど持ち物

 

くらいかなあと。準備に何を買うのかは人それぞれですが、やっぱりデジカメとかは買う人が多いですね。

あとは、自己負担というわけではないですが、退職して参加するとなると、大事になってくるのが税金です!!!!

 

税金ってどうなるの?


 

私は退職して参加しました。ここで気になってくるのが、こちらの3つ。

・住民税
・健康保険
・年金

 

基本的には、青年海外協力隊として派遣される2年間は、海外への転出を届けを出します。それによって、派遣期間中は、住民税や国民健康保険、年金は払う義務はありません(国民年金の支払いは任意なので払ってもいいです。)

 

また、派遣期間中にJICAが支給する海外手当や旅費も全て非課税です。

 

ただし、退職〜実際に派遣されるまでの日本にいる期間は、以下のような各税金や社会保険を支払わなければいけません。

・国民年金
・住民税
・国民健康保険

 

まず住民税は、会社員だと給料から天引きされています。退職すると、これを自分で支払わなければいけません。
 
どのタイミングでいくら納税するかは、退職時期や年収によって変わってくるのですが、一気にお金がなくなるので、これはあらかじめ計算しておきましょう。

 

また、国民健康保険や、国民年金もかなりの出費です。。。なので、早めに退職してしまうと、無収入の期間が多くなってしまうので、計算しておきましょうね。

 

ちなみに私は父親の扶養に入ったので健康保険や国民年金は支払わなくてよかったです。お父さん、ありがとう!!笑

 

 

まとめ

青年海外協力隊で支給されるお金についてでした!
 
自己負担がここまで少なく、しかも手当までもらえる日本で一番恵まれたボランティア制度だと思います。
 
もちろんコロナ後にどうなっているかはわかりません。 

こちらの金額も変わっているかもしれませんが、最新情報はJICAに問い合わせて確認しましょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

SAKKO

1990年石川県生まれ。 2012年3月に大学(言語文化学科)を卒業し、神奈川県で3年間医療関係会社で営業の仕事をしたのち、青年海外協力隊参加。 隊次:平成27年度2次隊 職種:環境教育  派遣国:ラオス