青年海外協力隊に派遣されて11か月目に
2週間ほど日本に一時帰国していました
1年ぶりの日本で感じたことをお伝えします
すべてがオンタイム
私は成田空港に到着しました
そこでまず乗ったのがバス
空港でて、掲示板があって20分おきにバスがくる
時計見たらちゃんと時間通り!!
バスも綺麗!!
当たり前だろーーて思うだろうけど
当たり前じゃないんですよ
ラオスはまあ時間通りにこないし
お客さんがいっぱいにならないと発車しないし
なんならお客さんいたらめっちゃ早めに出ちゃうし、、
バスは韓国やその他外国で使っていた中古品
日本の公共機関はどれも綺麗!
みんな富裕層にみえる
成田についてそのまま都内の美容院へ
もう道行く人みーーんな綺麗な服着てるし
高そうなカバンもってるし
女性は髪染めてきちんと化粧して
身だしなみに気を使ってて、、、
ああ、日本ってお金持ちの国なんだーって。
ラオ人に日本人はお金持ちだっていつも言われて
イライラしてたけど
そういいたくなる気持ちが分かる気がした
温泉が素晴らしい
ラオスは(というかたぶん色んな国が)
湯船につかる文化がありません
いっつもシャワーだから、
足だるいなーとか、疲れ取れないなー
なんてこともしばしば
お湯が出るので協力隊をしてはそれだけでもあり難いのですが
なので絶対やろうと思っていたのが
温泉に行くこと
2週間で温泉3回行きました笑
日本着いた日の温泉なんて本当に最高
私の地元は温泉街なので
母親とのんびりもできました
私の地元にある総湯
総湯なのにおしゃれ!!笑
ガラス張りで景色最高です
ラオスでも温泉なんて贅沢は言わないから
バスタブがほしい
たまには高いホテル泊まったり、
足湯でもしよっかなーなんて思ってます
まとめ
よく言われることだけど
ラオスに1年住んで帰国することで
本当に日本の良さを実感できました
ここに書いた以外にも和食最高だし
コンビニ超便利だし
なんでも手に入るし、、、
でも日本にいると
そのことが当たり前になってしまったり、
もっと欲が出たり
なんでも選択肢が多すぎたりして
日本にいるときはそれが辛くもあったなーと
いつもお金ないって言ってたし
こんなに恵まれてるのに
逆にラオスの良さもまたわかったので
また記事にします
時には外の世界にでてみると
もって日常に感謝できて
日々が楽しくなるのかなーと感じた一時帰国でした
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