協力隊に参加する!と周りに伝えると
聞かれることトップ3に入ること
どうして青年海外協力隊に参加するのか?
応募を考えている人なら、履歴書に書かなければいけないし、
いざ聞かれるときちんと答えられないもの
面接の時は合格したくて綺麗なことも言ってしまったけど
環境教育隊員の面接内容とその答えをお話しします
正直な理由をここで3つ紹介します。
①途上国といわれている国に住んで生活したかった
学生時代、海外で訪れたのは10か国ほど
私が一番印象に残っているのは
町並みが素敵なヨーロッパでも
エネルギッシュなNYでもなくて
フィリピンの自給自足をしている
カオハガン島という小さな島
足るを知る
その島の暮らしや住民の笑顔から学ぶことがありすぎて。
つまらなさそうにスマホをいじって
電車に乗っている日本人は経済的には豊かだけど
本当に幸せなのかなーーとか
でもそのときの私の滞在は一週間。
いいところがたくさん見えた。
でも課題も少し見えた。
その課題から環境教育に応募して
長く住んでみないと、
本当の姿は見えてこない。
途上国と呼ばれる国に長期的に住んで、生活して、
現地のコミュニティに入り込んでみたかった。
②待遇、保障がしっかりしている。
青年海外協力隊に参加するのに
費用の自己負担はほとんどありません。
・派遣前訓練
・移動手当
・生活費、家賃
・国内積立金(退職参加の場合帰国後約150万くらい)
ボランティアとしてはめちゃくちゃ恵まれた待遇です。
ボランティア制度としては日本で一番です。
③将来人を海外に送り出す仕事がしたい
私は人見知りです。
コミュニケーション能力も高くないし、
積極的でもない
普通の人です。
大学時代は海外に行くのがすごーく怖かった。。。
そんな私の背中を押してくれた人が
大学の国際交流センターの人でした。
その人のおかげで海外に行くのが大好きになって、
たくさんの人に出会って自分の中のワクワクする気持ちがふえました。
昔の私みたいに迷っている人が海外にいくお手伝いがしたい。
そのためにはまずは自分が海外で長期滞在してみたい。
大学生の頃からずーっと思っていました。
青年海外協力隊の応募理由は人それぞれ
現在派遣中の青年海外協力隊は2000人弱
派遣累計人数は4万人以上です。
応募理由は本当に人それぞれ。
自分の力を試したい!って人もいれば
貧しい人のために何かしたい!って人もいる
昔から青年海外協力隊に参加するのが夢だった!って人もいれば
海外行ったことないけど思い立って応募した!って人もいます
応募理由とか動機ってなんでもいいと思っていて
大切なのは現地で何をするか
帰国後どう還元するかです。
昔のわたしみたいに迷っている人がいれば
まず応募してみてほしいです。
その中で環境教育を選んだ理由はこちらから。
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