青年海外協力隊に合格した応募書類の内容公開します

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協力隊試験はまず書類選考。
そこで合格した人が面接にすすめます。

応募書類に書く内容は
応募理由、自己アピール
ボランティアの意義など。

む、むずかしい。。。
私はぜんぜん書き進められませんでした。

どう書けばよいか迷っている人のために
自分自身への振り返りもかねて
文章力もなくめっちゃ恥ずかしいですが、
内容を公開したいと思います

当たり前ですが、これを書けば合格する、とか
これが正解だ!とか
そういうものでは全くないので!!

こんな風に書いた人もいるんだーとか
どう書き出していいかわからないとき
参考までに。

①ボランティア活動に参加する動機、抱負について

ボランティア活動を通じ、今しか出来ないことをして視野を広げたいと考えています。
学生時代、社会人の今さまざまなところを旅してきたが、短期的な旅では人々の生活、習慣まで見れません。長期海外ボランティアを通じ、旅行ではわからない内面を知り、現状の問題を把握し、一緒に学び自分の力を試したいと思っています。また、最終的に最終的には日本に戻り、伝える仕事がしたいと思っています。

②ご自身が考えるボランティアの活動意義、目的を記述してください。

ボランティアとは、相手に何かをしてあげるというより、相互に支えあい学びあう活動であると考えます。例えば、発展途上国へ支援してあげるという立場ではなく、そのコミュニティに入らせていただき、一緒に継続的に問題を考えていく。また発展途上国から学ばせてもらうという相互成長が大切だと考えます。

③この職種(環境教育)を選択した理由

自然が豊かであることが人間の幸せのもとだと考え、人間にとって根本的に必要なものだと考えたからです。フィリピンのカオハガン島へ滞在したとき、持続可能な発展をテーマに学び、サンゴ礁が保護されている自然の美しさ、人々の笑顔に衝撃を受けました。しかし、その島もかつては汚物を海へ垂れ流し、衛生面が悪かったそうです。発展と自然のバランスを考え、人間にとって根本的に大切なものを伝え、学び、日本へ帰国したとき還元したいと考えています。

④この職種(環境教育)に関するご自身の経験(実務など)、技術適合性(セールスポイント)を具体的にあげ記述してください

営業活動の経験から、相手の課題、状況、問題をリサーチすることができます。
まず、相手が何を悩んでいるのか、相手、土地、国の歴史を知り、信頼関係を作り、聞きだすことが大切です。現在飛び込み営業からその顧客、施設の情報を把握し悩みを聞き出すことを毎日行っています。また、私が売っているものはきまった形がないシステムなのでお客様のニーズに合わせた柔軟な発想がもとめられるため、分析力が身に付きました。

また、大学祭実行委員会を通じ、100人いる部員のうち半数の女性をまとめるリーダーをしていたため、人をまとめる力が身に付きました。そして多くのサークル団体をとりまとめしていたので様々な人と交渉する力がみにつきました。
また、アクティビティディレクターという資格を取得し、高齢者向けのアクティビティの企画、運営も行っていました。

見返してみて

他にも職種問題あったけど
コピーが残っていませんでした。

たしか自己アピールをもう一回
書いた気がする。

あとは現地でやりたいこととか。

いやー今見返すと恥ずかしい限り。
嘘は書いてないけど、
受かりたい、アピールしたいで必死笑 

私は普段からしめきりぎりぎりじゃないと動けない性格。
卒論とか。笑
(卒業できなくなるところだった)

なのでこの応募書類もしめきり前日、
仕事が終わってカフェに直行し、
履歴書をかきなぐり、
ゆうゆう窓口に深夜走りました。。。

(日付が変わるギリギリだった)

このぎりぎりで動く性格をなんとかしたいものです

なので私はできませんでしたが、
時間がある人は知り合いに添削だったりをお願いすることを
おすすめします。

あと面接はこの内容に沿って聞かれるので、
提出前に必ずコピーをとるのを忘れずに。

私が応募した本当の理由はこちらから

経験も資格もない私が青年海外協力隊に応募した3つの理由

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