思い返してみれば本当に楽しかった派遣前訓練
本当に貴重な経験
ラオスに来た今も思いだします
でも70日間の間
やっぱり辛いこともありました
今更ながら振り返ってみようと思います
早起き
これがダントツ!辛かったーー
低血圧には辛いんです
6時半から毎日ある朝の集い、ラジオ体操
もちろんすっぴん
毎日運動して一日中夜まで勉強して
休みが週1日で、、、、
しんどかった。。
毎日アラームと戦ってた。。。
ラオ語
わたしは英語圏を希望していました。
英語の伸ばしたいっていうのも
協力隊志望理由のひとつ
だから最初はラオ語へのモチベーションが上がらず
辛かった。。。
事前学習であるe-learningも適当にこなした私
e-learningだけでなく、
テキスト買って独自で勉強してた他メンバー
ラオス語クラスの中で唯一自分でテキスト持っていなくて
慌てて訓練所で購入
読めないし書けないし本当最初は辛かったなーー
ただラオ語は先生がとっても優しい方なので
授業は毎日楽しかった!
ご飯
訓練所のご飯は美味しい
でもきまったメニュー
健康的だしおかずもたくさん
ずっと一人暮らしだったので
最初は嬉しかったのですが
なんかねー飽きてくる
居酒屋とかの味が濃い物が食べたくなります
ラーメンとか
揚げ物とか
体に悪い物を欲してた
週末に外食に行ったらその味付けに涙がでそうでした笑
ネット環境
山の上なんです、二本松訓練所
あまりにも山の上なので
岳温泉街のことを下界とよんでいた
電話はぶつぶつきれるし
正直ここラオスの片田舎の方が
電波がいい
ちなみに訓練所内はWIFIありです
よくつながらなくなりましたが
人間関係
わたしは班、ラオス語、環境教育のメンバーと一緒に
いる時間が長かったのですが
わたしは幸いにも素敵な人ばかりに囲まれて
すっごく楽しかった!
でも人間関係で悩んでいる人は
やっぱり私の周りでも何人かいました
集団生活、毎日顔を合わせることもある
160人の個性的な人の集まり
班、語学クラスごとの共同の課題もあるので
苦手な人が身近にいるとけっこうしんどうみたい
集団生活といっても
部屋は個室だし
空き時間の過ごし方はそれぞれなので
リフレッシュ方法を自分なりに探すのが
大切かなと思います
勉強しなきゃ、、と思ってしまうけど
週末は下山して美味しい物を食べよう!
まとめ
訓練で辛かったこと
早起き
語学
ご飯
ネット環境
そして人間関係
振り返ってみるとたいしたことないですね
毎日楽しかったので、
あえて挙げるとこの4つプラス1つ
でも大切な仲間もできて
ラオスに来た今でもほかの国の子と連絡をとる
帰国したら必ず会いたい
70日間のことは
一生忘れないと思います
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