古都ルアンパバーン
町全体が世界遺産のとっても素敵な町です。
でも市内中心部は西洋人がかなり多く
観光地化されているのでラオスらしさは少ない
そこで気軽にもっとローカルを味わいたいときにおすすめ
紙と布のサーンコーン村
どうやっていくの?
市内中心部から歩いていけます
メコンリバービューホテル付近から
カーン川にかかる橋を渡って
![p2130851](http://sloowlife.com/wp-content/uploads/2016/10/P2130851-1024x769.jpg)
橋わたるのが外国人は有料だった気が、、
日本円で100円いかないくらい
雨季は船がでているそう
橋を渡ったその先には
のんびりした村が。
![p2130935](http://sloowlife.com/wp-content/uploads/2016/10/P2130935-1024x769.jpg)
紙の村
紙を作っているお店にきました!
可愛い。。。
おばちゃんが紙すきをみせてくれます
思わずノート、模造紙、封筒を購入
![p2130923](http://sloowlife.com/wp-content/uploads/2016/10/P2130923-1024x769.jpg)
柄もいろいろあって可愛かったーー
次は藍染の村
インディゴが藍色って意味なのを
ラオスにくるまで知らなかった。。。笑
染色の工程が見られます
とても優しい色の仕上がり
![p2130903](http://sloowlife.com/wp-content/uploads/2016/10/P2130903-1024x769.jpg)
ラオスでは自然染色と化学染料で方法があります。
ラオス人は色のはっきりした化学染料が好きらしいけど
私はやっぱり自然な色の自然染色がすき
糸を紡いでいくおばちゃん
![p2130933](http://sloowlife.com/wp-content/uploads/2016/10/P2130933-1024x769.jpg)
すごーく気が遠くなる作業
これ以外にも機織りが見れたり
体験も可能
ラオスの田舎の方では
今でも一家に一台機織機があって
お母さんが娘に教えている村もたくさん
すべてが手作業だと思うと
持っている布すべてが愛おしい
布の村
可愛いお店もたーくさん
目が行っちゃうのは
服、ストール、クッションカバー
どれも手作りで本当に素敵
市内中心部よりお手頃価格
お土産にも最適
もう少し奥まで歩いていくと、、、
村を歩いていると
子供がご飯を食べながらアクセサリーを売っていました
こんな小さな子が働いているのか。。。
と複雑な気持ちですが
子供は国を超えて可愛い?
まとめ
ルアンパバーンでローカルな雰囲気を味わいたい方
かわいいラオス製品を買い
市内では味わえないのんびりとしたところ
ぜひ紙と布の村へ
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