ラオスに2年間住んだ私が日本に帰国して感じたこと

こんにちは!

元青年海外協力隊のさきこです。

9月末に無事に帰国しました。

応援してくださった皆様、
ブログを見てくださった皆様
本当にありがとうございました!

東南アジア最貧国のラオスから帰国して約一ヶ月が経ちました。

「帰国して何してるのー?」
と聞かれますが

実家でゆっくりしたり、
国内旅行したり
大好きな人たちに会いに行ったり
帰国後研修に参加したりしていました。

日本に帰国した瞬間感じたこと
よかったこと、しんどい事を書いてきます。

1.東京はコンクリートジャングル

灰色すぎて辛かった。笑

緑は?山は?
土は??笑

数日の東京滞在でもしんどかった・・・

2.日本語が気持ち悪い

「日本語ばっかりで気持ち悪い〜〜」

って海外帰りの人の意見聞いて
「本当にそんな気持ちになるのかな」

って若干疑ってましたが笑
その気持ちがよくわかりました。笑

ラオスにいた時は日本人がいなさすぎて
日本語が聞こえてきたら、
ついひろうクセがついているんです。

なのでいきなり日本人だらけの中に入ると
すれ違う人の会話全てを拾ってしまって
日本語に酔ってしまって気持ち悪かったです。

ただしこの感覚は帰国して三日もすればなくなりました。

3.満員電車が本当に無理

ラオスにいて、割とどんな生活環境でもやっていけるくらい
たくましくなったかな?と思っていますが

逆に満員電車が本当に無理になりました。

1時間とか立ちっぱなしとか、
超押し込められる感じとか、空気の悪さとか
周りの人の冷たい感じとか本当にしんどい。

みんな怖い顔でスマホ見ている感じとか
気持ち悪かったです。

4.選択肢が多すぎて決められない

日本は本当に素晴らしいです。

東京は可愛い服も、美味しいご飯もあります。

でも帰国してすぐ2年ぶりに秋服をかいに行きましたが
ものが溢れすぎてなんにも決められなかった笑

選択肢が多いことは一見素敵ですが、
今の私にはしんどい。

ユニクロさんにお世話になる毎日です。

あとメニュー決めるのも大変でした。

居酒屋に行って友達が
「久しぶりのに日本なんだから好きなもの頼みなよー」
と気を使ってくれるのですが

全部美味しそうで何も決められませんでした。笑

5.店員さんが無理やり笑っている感が怖い

コンビニとかすごいんですよ。
超店員さんがテキパキしてる。

でもめっちゃ愛想笑い。

別にいいよー無理して笑わなくて。
って思っちゃいます。

機械的です。

6.めっちゃ効率的

帰国後すぐに健康診断がありましたが、
いくつも診察項目があって
100人近くいたはずが
超効率よく段取りされていて
すぐに終わりました。

ラオスだと一生終わりません。

時間ぴったりに始まる会議やイベントや
電車もすごい。

7 .体調不良がソッコー治った

ラオスにいた頃は2年間腹痛と発熱に悩まされましたが、
日本に帰ってきたらすぐ直りました。

水とか食べ物とかストレスのせいだったのかな?
ラオスにいる時は結構悩みましたが、
健康診断の結果も問題なくひと安心。

8. お風呂、和食は最高

もう当たり前ですがやっぱり湯船と和食は最高です。
地元石川県で毎日海鮮食べてました。
和食です。湯船です。

9. 意外とみんな変わってない

帰国してすぐに青年海外協力隊の同期に会いました。

2年ぶりに会うのでなんだかドキドキ。。。

でも民族衣装きていたり、髪型が現地風の人もいますが笑
みんな中身は変わってませんでした。

協力隊以外にもいろんな友達にも会いましたが、
お互い変わらないねーって言い合ってます。

幼馴染や大学、前職の同僚
たくさんの人にお会いしましたが
2年前に一瞬で戻ったかのような
不思議な感覚でした。

終わってみると2年はあっという間です。

私自身も変わっていないらしく、
地元の友達や前職の同僚に
逆に変わっていなくてがっかりされることも。笑

 

10. すぐに環境になれる

違和感をいろいろ書きましたが、
三日くらいすると慣れることも多かったです。

東京明るすぎ!!みんな夜まで何してんの!
って帰国した同期と盛り上がりましたが
すぐその風景になれました。

そして今帰国して一ヶ月ですが、大半の事は結構慣れました。
よくも悪くも。

ラオスで感じたことを忘れない努力が大切。

11.青年海外協力隊やラオスに興味がある人はすくない

人気ブロガー宮崎大輔さんが書いているこの文章。

あなたのボランティア体験に興味がある人は少ないので、体験談を語る相手はいない!

ぼくの周りのボランティアOB・OGで「私の体験談を全然聞いてくれない」、「伝えたいことがたくさんあるのに、話す相手がいない」と悩んでいる人は結構多い。

青年海外協力隊は2年間もボランティア活動を行うので苦労した話や悔しかったことは山ほどあるし、途上国に生活するので面白エピソードもめちゃくちゃ溜まっているからだ。

しかし、JICAの青年海外協力隊やシニア海外ボランティアはマイナーな存在なので、その体験談はほとんどの日本人にとってはどうでもいい情報だ。

あなたの体験談に耳を傾けてくれるのは、家族と親しい友人と協力隊志望者だけ。

青年海外協力隊OBOGが体験談を語る場は、JICAの活動報告会や母校の講演会、出張講座くらいしかない。

体験談を語れる少ないチャンスで伝えたいことを伝えられるように、帰国前にあなたの2年間を整理しておこう。

出典元:JIBURI.com

本当にこの文章のとおり。

わたし的には大好きなラオスの話をしたいのですが、
友達は私に何質問していいかわからないんだろうなー
というような印象。

私が友達の立場だったら名前しか知らない国に行っていたからって
イメージできなさすぎて質問できない。笑

そしてせっかく聞いてくれても自分の中で整理できていなさすぎて
上手く説明できないし伝わらない。

もっとわかりやすくラオスのこと発信したい。

12.日本の友達に会えるのは本当に嬉しい

もう本当にこの幸せを毎日感じてます。

これが私は卒業してからずっと県外にいたので
友達が全国に散らばっていて。

なかなか遠くにいるので会えなかった人も多いけど

帰国して国内旅行をかねて会いに行ったり
前職の上司、同期、後輩に会いに行ったり
地元の友達に会ったり

何より実家に住むのは約10年ぶりなので
家族でのんびりしたり

時間があって大切な人と過ごせる時間は
とっても幸せです。

協力隊の帰国後友達に会ったり楽しい時間は
帰国後ゴールデンタイムと呼ばれています。

まさに今ゴールデンタイムを過ごしています。笑

このあとにカルチャーショックで落ち込む時がくるとのこと。

そのうち落ち込むときがくるだろうけど
久しぶりに会いたいって行ってくれる人たちがいるって
本当に幸せな事だなって実感しています。

まだまだ会いたい人がたくさんいるので
時間があるうちに会いに行きたいな。

まとめ

いまはまだ帰国して一ヶ月半くらいです。

これからも感じることはあると思いますが
帰国後の違和感もラオス生活も忘れそう!
経験を伝えるのが大変!という事。

現役隊員の人には
これでもかってくらい日常の動画、写真を
とることをおすすめします。

私もたくさん撮ったつもりでしたが
体験談はなすために写真整理していると
やっぱりふとした日常風景の写真が足りなかったり。
動画ももっと撮っておけばよかったーー!

そして貴重感情を忘れないためにも
日記なんかに書き留めておくと
帰国後整理する時に役立つと思います。

2 件のコメント

  • 今日金沢西高校でお話を聞かせていただいたんですが、すごく面白かったです!青年海外協力隊やラオスにすごく興味を持ちました。
    質問したいことたくさんありましたが羞恥心で聞けませんでした‍♀️

    • かくまさん、こんにちは!金曜日はありがとうございました!面白かったと言ってもらえてとっても嬉しいです。クラスみんなの前で質問って勇気いりますよね。何か気になることとかあればなんでも聞いてください(^^)こちらにコメントもらっても、メールでもらっても大丈夫です。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    SAKKO

    1990年石川県生まれ。 2012年3月に大学(言語文化学科)を卒業し、神奈川県で3年間医療関係会社で営業の仕事をしたのち、青年海外協力隊参加。 隊次:平成27年度2次隊 職種:環境教育  派遣国:ラオス