古都ルアンパバーン
町全体が世界遺産のとっても素敵な町です。
でも市内中心部は西洋人がかなり多く
観光地化されているのでラオスらしさは少ない
そこで気軽にもっとローカルを味わいたいときにおすすめ
紙と布のサーンコーン村
どうやっていくの?
市内中心部から歩いていけます
メコンリバービューホテル付近から
カーン川にかかる橋を渡って
橋わたるのが外国人は有料だった気が、、
日本円で100円いかないくらい
雨季は船がでているそう
橋を渡ったその先には
のんびりした村が。
紙の村
紙を作っているお店にきました!
可愛い。。。
おばちゃんが紙すきをみせてくれます
思わずノート、模造紙、封筒を購入
柄もいろいろあって可愛かったーー
次は藍染の村
インディゴが藍色って意味なのを
ラオスにくるまで知らなかった。。。笑
染色の工程が見られます
とても優しい色の仕上がり
ラオスでは自然染色と化学染料で方法があります。
ラオス人は色のはっきりした化学染料が好きらしいけど
私はやっぱり自然な色の自然染色がすき
糸を紡いでいくおばちゃん
すごーく気が遠くなる作業
これ以外にも機織りが見れたり
体験も可能
ラオスの田舎の方では
今でも一家に一台機織機があって
お母さんが娘に教えている村もたくさん
すべてが手作業だと思うと
持っている布すべてが愛おしい
布の村
可愛いお店もたーくさん
目が行っちゃうのは
服、ストール、クッションカバー
どれも手作りで本当に素敵
市内中心部よりお手頃価格
お土産にも最適
もう少し奥まで歩いていくと、、、
村を歩いていると
子供がご飯を食べながらアクセサリーを売っていました
こんな小さな子が働いているのか。。。
と複雑な気持ちですが
子供は国を超えて可愛い?
まとめ
ルアンパバーンでローカルな雰囲気を味わいたい方
かわいいラオス製品を買い
市内では味わえないのんびりとしたところ
ぜひ紙と布の村へ
コメントを残す