協力隊って給料もらえるの?
ボランティアにいく!と報告すると
必ず聞かれるこの質問
そこで派遣が決まってから今までのJICA支給金額をすべて公開します
JICAボランティア派遣費用は税金
ボランティアが派遣前訓練が
お金を自己負担することはほとんどない。
応募前の健康診断代、
技術補完研修中のご飯代くらい
訓練、研修などでも交通費~日当支給あり
派遣前訓練(ほぼ全員が受ける)70日間
・手当 月4.5万円/月
・交通費
・渡航準備金(国によって異なる)
訓練中に自分で払ったのは
週末の飲み会代(訓練所でも希望すれば週末も食事あり)
日々の日用品代(洗剤、お菓子、ジュースとか)
派遣中(ラオスの地方の場合)
現地生活費(月390ドル)
家賃(月上限300ドル)、
現地業務費(JICAに申請が必要、活動に必要なお金のこと)
現地生活費や家賃は
国によって、
また都市と地方によって違う。
しかし、私は役所勤務だけど、
同僚(28歳男性)の月給は190ドル
私の任地サイニャブリでは
娯楽がほとんどなく、
買い物も生活最低限しかしないため
生活に十分余裕があります
国内口座
国内積立金5.5万円/月
帰国準備手当 2万円/月 (帰国時一括支給、希望者)
帰国初動生活手当 1万円/月 (帰国時一括支給)
帰国時には200万近くたまっていることになります
しかしここから毎月年金の支払いをしている人も
これ以外でも
病気になってもJICAから治療費がでます
任期中の健康診断代なども支給
これだけ手厚いボランティアはないです
国民の皆さまの税金だということを肝に銘じて
これからも活動していきます
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